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物流倉庫向け
3点照合システム

物流倉庫内での、納入部品のピッキング作業・伝票照合におけるQR管理および品質向上・効率化ソリューション

クライアント: 株式会社ケー・シップ
http://k-cip.co.jp/; 自動車内装部品の加工業
倉庫事業

課題

出荷指示書をもとに各伝票を付き合わせし品番と数量を一致させる作業
作業がアナログ・目視での確認に頼っていたため、納入する製品の品番・数量間違いが多発（納入先で発覚し指摘）
数量変更などのイレギュラー作業は、個別対応しており標準化されていない
ミスを防ぐためにダブルチェックを行うことで作業時間が増大

ソリューション

各社のQRやルールに対応して、デジタルで一元管理
手の甲に装着できるウェアラブル2次元コードリーダーを採用し、両手が使用可能となり作業負担を最小化
全てのタイプの出荷指示書/出荷票/現品票を照合し、正確な正誤判定が可能に
数量変更などイレギュラー作業にもデジタル記録対応
すべての作業ログを端末に記録
ネットワークやサーバーが不要な構成のため、倉庫内で即使用でき、設備投資負担を低減

導入で得られた成果

納入先への不良流出を激減させ、信頼獲得の結果、取引範囲を拡大
作業者に負担をかけることなく、現場人員を最小限で効率的に業務遂行できるように改善された

全作業をデジタル化することでダブルチェックを不要に
→人員・コスト削減へ
イレギュラー作業対応
→作業標準化/効率向上へ
ピッキングごとに正誤判定を導入
→作業ミスを実質ゼロに
作業ログ記録
→ミス発生時の分析/改善へ
現場管理者のソフトウェア設定作業を不要に
→保守効率改善へ

業務プロセスの変革、
業務標準化、
DX推進のご相談

「アナログ作業をデジタル化したいがどこから手をつけるべきか…」
「デジタル化を通じ社内の業務変革を進めたい…」など
プロセス変革・品質向上・効率化、どんなことでもお気軽にご相談ください

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