AI / HealthTech

AI / ヘルステック

AIによる行動予測で
介護施設利用者の安全を見守る

医療・介護のデータ分析や行動予測をAIで判断することで、業務効率向上による人手不足の解消だけでなく、利用者の安全や働く人への負担軽減ができるUX提供を実現します。

医療・介護の課題を解決するヘルステック

世界でも類を見ない超高齢化社会の日本において医療および介護に関する課題は数多く存在します。
例えば「2025年問題」に代表される団塊世代の後期高齢者化や、生活習慣病などの慢性疾患の増加による医療費の高騰。
地方の医師不足や医療・介護従事者の過酷な労働環境も問題視されています。
また、感染症対策でこれまで以上に医療体制・介護環境のあり方が問われています。
政府が医療制度改革を推し進めるも、未だ全てを解決することに至っていないのが実情です。
そうした現状から医療・介護分野の様々な課題を解決する方法として注目されているのが「ヘルステック:HealthTech」なのです。
医療・介護の課題を解決するヘルステック

ヘルステックとは、最新のIT技術を活用した革新的な医療・介護サービスやツール、それらを創造することを指します。

平プロモートのヘルステック開発事例

平プロモートでは介護現場にリスクを早期発見しスタッフが把握することができるアプリケーションを開発しています。
施設利用者の姿勢をAI で解析し、危険に至る前の行動を察知。利用者の状態をスタッフへ速やかに通知が行えるシステムとして、実際の利用者である介護施設様、東京大学と連携し介護の場のさらなる安心・安全を提供できる仕組みを目指しています。
介護リスクをAIが察知

Key Concept

AIによる「見守り」と「危険予測」

AIによる「見守り」と「危険予測」

人による監視や、画像解析ではなく姿勢を認識し、危険に至る前の行動を分析。
リアルタイムかつ、事前に伝えることでスタッフがいち早く駆けつけ、対応できる時間を確保。利用者の安全を見守ります。

専用機材・設置工事不要

居室に設置するデバイスやスタッフが持つ端末は全て市販のものを利用し、すぐに利用開始できるものへ。
利用者への心理的な負担を取り除くとともに、導入へのハードルも軽減します。

専用機材・設置工事不要
施設全体を丸ごと見える化

施設全体を丸ごとみえる化

見守りの範囲を拡大し居室だけでなく施設全体をみまもることを実現します。
施設全体を見渡すことができるので、危険を見落とす可能性がぐっと減り、さらにこれまで気づかなかったリスクを発見し改善することも。危険の予兆を見逃さず施設全体の安全を底上げします。

3つのポイント

転倒予防と訴訟リスクの回避

※ 社会福祉法人 大翔会様の全面協力のもと実際の施設内で技術検証を実施しています

転倒予防と訴訟リスクの回避

動作検知により早く駆けつけて介助することで、転倒事故を低減します。
検知履歴情報は保存されるため、転倒リスク要因の解明や対策に活かせます。
また事故発生時のエビデンスとなるので訴訟リスクの回避になります。

利用者の心理ストレス低減

利用者の心理ストレス低減

夜間や就寝時などにおける確認目的での巡回・訪室を減らすことができるので、利用者にとっては落ち着いた静かな生活が可能になります。

業務環境の改善

業務環境の改善

利用者の状態でリスクがあるときだけお知らせできるので、夜勤時の巡回やいつ何があるかわからないといった心理的ストレスを改善します。
業務環境の改善により離職者の低減や新たな人材の確保につながります。

システム

私たちが目指すもの

私たちは、利用者とスタッフ双方の負担を軽減し、関わるみんなが本当に安心できる介護の実現を目指しています。
現在はコンセプト検証の段階、制作したモックアップをモデル施設で運用し実用化に向けて活動します。
22年9月には大分県内の多数の施設に展開し、安定的な運用と利用者のQOLの向上を目指します。
そして2023年には「大分県モデル」として、介護施設だけでなく、在宅ケアも視野に入れたコミュニティ全体の見守りの実現を目指します。
プロジェクトフローイメージ
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各分野のプロフェッショナルが集結し、介護の未来づくりに取り組んでいます。