展示会出展のお知らせ(続報)

国際モダンホスピタルショウ2019に出展します

■ 展示会概要
名称:国際モダンホスピタルショウ2019(通称IMHS)
会期:2019年7月17日(水)〜7月19日(金)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)南展示棟

■ 会場は東京ビッグサイトに新設された「南棟」
ブース位置:南棟下層階(南2ホール)B-22
出展ゾーン:医療機器・ヘルスケアIoTゾーン
(クリックで拡大表示されます)

IMHSは大きく6つのゾーンで構成されております。
このうち弊社が出展する医療機器・ヘルスケアIoTゾーンは、新たに設けられたカテゴリーであり、各出展企業の独自性に注目が集まるものと思われます。



■ 「持ち上げないケア」を普及させるためのコンテンツが展示の中心です
厚生労働省委託事業の「腰痛予防講習会」を題材とした弊社の教育コンテンツ制作・配信サービス や、産官学コンソーシアム活動である「No Lift Labo」のご紹介をいたします。
ブースには日本ノーリフト協会の保田淳子氏をお招きし、腰痛予防講習会の概要や、今後のヘルスケアのあるべき姿について、約20分のプレゼンテーションを行っていただく予定です。

<プレゼンテーション内容>
「医療・介護職の腰痛予防対策『ノーリフト 』とは」

  1. 介護する側、される側双方の負担を軽減するケア
  2. 『拘縮(こうしゅく)』とケアの関係
  3. 『スタンディングリフト』による立ち上がり補助
腰痛予防とQoC(ケアの質)向上のために日本だけでなく世界各国で注目を浴びている「ノーリフト」ケア。
日本ノーリフト協会の保田代表理事より、豊富な実績と具体的な事例を元に、明日からすぐ実践できるノウハウをお話いただきます。

<プレゼンテーション日程>
 7月17日(水) 11:00〜11:20、14:00〜14:20
 7月18日(木) 11:00〜11:20
 7月19日(金) 11:00〜11:20
 ※弊社都合により予告なく変更する場合があります

<講師>
 保田 淳子氏(一般社団法人日本ノーリフト協会代表)

<場所>
 国際モダンホスピタルショウ2019 弊社ブース
 (ブース位置:南棟下層階『南2ホール』B-22)

■ この分野で弊社がお役に立てること
弊社は業界に特化した知見をもとに、コンテンツの総合コンサルティング提供できることが強みです。

まずはケアする方の腰痛防止を題材として、実践理論とトレーニングを「腰痛予防講習会」というかたちでリリースいたしました。さらには、ロボット技術の介護利用へ向けた産官学コンソーシアムをスタートさせ、活動を本格化させるところです。

医療や介護など生身の人間と向き合う場面においては、人体のメカニズムや正しい処置手順を広く確実に伝えることや、同じ課題を持つ方同士をつなげ、ブレイクスルーを創出することが求められています。
こうした専門分野における「橋渡し」を、今後も推進してまいります!

■ 本件のお問い合わせ先
株式会社平プロモート 展示会準備事務局
0565-32-6226
sales@tairapromote.co.jp