TAIRA PROMOTE RECRUIT 2016

TAIRA PROMOTE RECRUIT 2018

先輩たちにきいちゃいました







平プロモートってどんな会社?

長いようで短かった学生生活を終え、いよいよ社会人の仲間入り!
立派な社会人になるぞ!と意気込んでいるかたも多いのではないでしょうか。
とはいっても、正直なところ不安ですよね。

職場の人たちはどんな雰囲気なのかな?どんな環境でお仕事してるんだろう?
聞きたいけどきけないあんなことやこんなこと・・・

皆さんにかわって入社1年目の先輩3人にきいてみました。

石井 与詩乃

東京制作部
東京制作グループ

舟橋 健太

東京制作部
横浜マニュアルグループ

久保見 憲

プロモーションデザイン部
企画制作グループ

  就活中は他にどのような会社を受けていましたか?
石井 大学で空間デザインについて学んでいたことから住宅メーカーの選考を受けていました。他にも大学の部活動で自動車部として活動していたことから自動車部品メーカーの選考を受けたこともあります。自分のやりたいことが決まらず悩んでいるときに部活の先輩から平プロモートのことを聞き、選考が進む中で大学の経験が活かせる仕事だと感じ入社を決めました。
舟橋 機械系の学部出身ということもあり、自動車の部品メーカーを中心に受けていました。ただ、設計や開発を志望というわけではなく、機械系の知識を活かした技術営業などを志望していました。
久保見 大学はIT系の学科だったため、一般にSIerと呼ばれるような会社や、Web系の会社も受けていました。とはいっても、近年で会社の数が急増している分野のため、本社が愛知県内かつ社員数が100名程度の会社で絞り込んでいました。
  学生時代に打ち込んだことは?
石井 自動車部での活動です。ジムカーナやダートトライアルといった四輪自動車のモータースポーツを行う部活動で、平日の授業終わりには整備を、土日には練習会や大会に参加していました。
舟橋 学生時代は毎日クルマをイジったり、クルマのことばかり考えていました。
講義の空き時間を見つけては大学の実習場へと足を運び、選択実習で使うジムカーナ車両の部品を分解・組み立て、チューニングを施して自動車の構造を学んでいました。
久保見 大人の方と接する機会が多かったように思います。大学生協の職員さんのお手伝いをしたり、アルバイトでは飲食店のほかに顧客サポートのようなことをしたり、自分で作ったアプリをリリースする際には地域の方にもたくさん協力していただきました。
  学生の頃と比べて成長した、変わったと感じる点は?
石井 人に相談するようになりました。学生の頃は一人で考えて決めることが多かったですが、仕事となると分からないことや自分一人では決められないことが多くあります。相談することで問題解決にもなりますし、他者の意見を聞いて視野を広げることもできるということがわかりました。
舟橋 大雑把に言うと、色々なことに興味が出たことだと思います。学生時代はクルマしか目が無かったのですが、社会人になってから食品や栄養に気を遣うようになり、料理や健康な体作りについて勉強するようになりました。また、先輩に誘われて釣りやサイクリングを始めたりして、より上達する方法を日々模索しています。
久保見 学生の頃は、適当にたぶんこうだろうで動いていた部分に関しても、説明が出来るように調べることが多くなりました。自分の判断が会社の判断となる場合もありますし、お客様や先輩に説明するための準備のためという意味もあります。
  入社前からパソコンや車の知識はありましたか?
石井 Office系のソフトは少しだけ経験がある程度でしたが、デザイン系の学科だったこともありAdobeのIllustratorはよく使っていました。車については自動車部だったこともあり、少しばかりですが知識はありました。しかし、どれもまだまだ浅い知識なので日々勉強しています。
舟橋 パソコンは割と疎かったです。卒業研究で自動車の車両運動のデータをまとめてプレゼンをする時にオフィスを活用したくらいで、入社後にオフィスの便利な機能をたくさん知りました(笑)
久保見 パソコンに関しては、WindowsやMac、Linuxについてそれなりの知識がありましたが、IllustratorやPhotoshopは、使った事がありませんでした。車に関してもほとんど知識はなく、持ってすらいませんでした。
  休みの日はどのように過ごしてる?
石井 映画を見たり、料理をしたりしています。今でも競技用の車に乗っているので車の整備をしたり、競技の練習に行くこともあります。
舟橋 趣味が写真なので”お写ん歩”と称して、毎週いろんなところへ出かけています。また、客先の方からマラソン大会やランニングに誘われることが多く、日頃の運動不足を解消しています。
久保見 買い物に出かけたり、実家の手伝いをすることが多いです。休みの日は家の車を運転したりもします。自身のスキルアップのための勉強と思い、継続してアプリの開発を続けていたりしますが、なかなか時間が取れていません。
  働いているのはどんな場所?
石井 東京制作グループというところに所属しています。グループとしては11人しかいませんが、トラックの配線図や乗用車の海外向け販促資料、工業製品の取説や要領ビデオの作成といった様々な業務を行っています。
舟橋 作成する整備書のカテゴリごとに班が分かれていて、それぞれの班でそれぞれの雰囲気があり、和気藹々と作業する班もあれば、黙々と作業を進めている班もあります。客先ということもあり、同じフロアで仕事をしていてもまだ名前すら知らない方、喋ったことが無い方がたくさんいます。
久保見 本社、プロモーションデザイン部の開発チームで働いています。案件によって、主担当の方や得意な方などと協力しながら、それぞれ並行して業務を進めています。簡単なことはSlackで連絡を取り合ったり、社外の方とはSkypeで打ち合わせしたりもしています。
  先輩はどんな人?
石井 いろいろな方がいますが、皆さん優しいです。私がどんな質問や相談をしても丁寧に答えてくださいます。業務が違い、普段話すことが少ない方でも、少し話してみるととても気さくで面白い方がたくさんいます。
舟橋 将来を見据えて、一人で案件を持った時にすべての作業に対して自分で答えを見出せるようになれるよう、厳しく指導してくれる先輩です。もちろん優しい面もあり、時々飲みに連れて行ってくれたりもします。
久保見 開発チームに集まる前のお仕事が皆さんバラバラで、自分で調べる力に長けている人が多いように思います。細かいところまで指摘(指導)していただけたり、よく褒めてくださるので、私にとっては相談しやすい方ばかりです。
  これまでにどのようなお仕事を担当しましたか?
石井 バイクに取り付ける機械のブラケット構造の検討や調査、パーツリストの作成、乗用車の海外向け販促資料のチェック等々、様々な業務に少しずつ参加させていただくことが多いです。
舟橋 あるメーカーの国内外のメーターセクション、電装・電源セクションに関する整備書を作っています。小さな変更のイベントから、最近は新車のイベントの整備書作りもさせてもらっています。
久保見 Webサイト製作や既存のサイトのスマホ対応、iPadアプリの改修などの他、仕様書や画面遷移図を作ることもありました。開発言語では主に、HTML、CSS、JavaScript、Ovjective-C、Javaなどです。
  仕事をしていて辛いと感じる時は?
また、楽しいと感じるのはどんな時?
石井 明確な答えが見えなかったり、新規のお仕事で業務フローが分からないときは辛いと感じます。楽しいと感じる時は新しいことを覚えた時です。ある業務で勉強して覚えたことを他業務でも使えるようになるとスキルが身についたと感じられて楽しいです。
舟橋 与えられる工数が少ない中、厳しい指摘内容や要求に応えていくことです。イベント毎に違った指摘をされることが多いため、原稿作成を繰り返していく中で、指摘された内容を忘れないように書き残し、次のイベントで同じことを指摘されないように常に防衛策を立てています。
普段から厳しい指摘を受ける分、客先の方から褒められたりした時は本当に嬉しいです。
久保見 知識不足を実感したり、プログラムを組んでいるときに何を試しても上手くいかないときは辛いなと感じます。一方で、自分の仕事を褒めてもらえたときや、仕事が進んでいるなと感じるときには楽しくなります。
  今後の目標を教えてください
石井 現在、広く浅く(といってもほんの一部ですが)お仕事させていただいているので、今後は少しずつでも広く深く知識を広げたいと考えています。
舟橋 現在配属されている班だけでなく、別の班の整備書作りにも携わりたいと考えています。また今後は、様々な客先の仕事を経験し、勉強や経験を積み重ねたいと考えています。
久保見 いろいろ浮かびますが、まずは社会人として1人前になること。また、プログラミングの技術を磨くことが直近の目標です。チームでの仕事なのでまわりの人のコードからも、学べることがたくさんあると感じています。