生成AI(Generative AI)
開発・コンサルティングサービス

生成AIを活用した業務効率化を実現します

高精度な回答や高品質の画像を生み出す、
大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)
を基盤とした生成AIソリューション

生成AI導入の課題

課題
1

内部情報の流出

  • データがOpenAIなどの外部LLMサーバに保存される
  • 機密情報がAIの学習モデルに利用される
  • プロンプトインジェクションによって機密情報が流出する恐れがある
課題
2

情報の汎用性、信頼性

  • 一般的な知識で回答するが、自社の独自情報からは答えてくれない
  • AIは間違った情報をあたかも正しいかのように回答する
課題
3

コストの不透明さ

  • 先端技術のため、開発と運用にいくら必要なのかがわからない
  • 他社で見積もりをしたが、適正な価格かどうかわからない

平プロモートの生成AIテクノロジー

自社のクラウド環境で
LLMをホスティング

外部LLMとのAPIを通じた情報流出が懸念される場合、自社のAWSやAzureアーキテクチャ内にオープンソースのLLMをホスティングすることが可能です。
もちろんOpenAIのAPI、Azure OpenAI ServiceやAmazon Bedrock* などのご利用も可能です。

*: Bedrockなどの新しいサービスはPoCが必須となります。

自社ドキュメント情報を
活用した「不確実性」の排除

AIの嘘(ハルシネーション)を0に近づけるため、自社ドキュメントを専用のデータベースに保存し生成AIの情報ソースとすることが可能です。
データベースは自社のAWSやAzureアーキテクチャ内で稼働しますので、外部へ情報が漏洩する心配もいりません。

選べるクラウドサービス

ご利用になりたいクラウド環境(AWS・Azure)を選択いただけます。
OpenAI / Meta / Anthropicといった主要なLLMについても、ヒアリング後に最適なものをご提案いたします。

コンサルティング

「AIに興味があるが、実現できるかどうか…」「AIにはコストがかかるんじゃないか…」そんなお悩みを専任のコンサルタントが解決します。
また、当社AWSソリューションアーキテクト有資格者がコスト最適化や他サービスとのインテグレーションをコンサルティングいたします。

こんな課題を解決します

社内のノウハウを社員教育に活用したい

社内や代理店からの問い合わせ対応にかかるコストを減らしたい

AI利用時の情報漏えいや著作権侵害などのリスクを減らしたい

ウェブサイトに生成AIを組み込み、
自社製品の説明をチャット形式で公開したい

プロジェクトの流れ

当社ではPoC(Proof of Concept: 概念実証)からのスタートをお勧めしています。

生成AIは新しい技術であり、まさに日進月歩な領域です。最新のテクノロジーであっても、一ヶ月後には陳腐化することも普通に起こりえます。

まずやりたいことが実現可能か実証を行い、その後に最新の技術で本番リリースするステップが望ましいと考えています。

1

企画・設計フェーズ

  • 1. ヒアリング
  • 2. 要件定義とアセスメント

2

開発フェーズ

  • 3. PoC
  • 4. 開発とテスト

3

運用フェーズ

  • 5. 本番リリース
  • 6. 運用・保守

4

改善計画フェーズ

  • 7. 改善のご提案

ケーススタディ

海外OEM様向け
社内ドキュメントを活用した教育AI

製品情報や教育資料、セールスノウハウドキュメントを基に社内教育を行う仕組み。将来的には社内の問い合わせを省力化したり、一般のカスタマーにも同チャットAIを公開する予定です。

国内OEM様向け
製品ドキュメントを活用した正誤判定AI

カタログ情報を使用して、プロンプトに入力した情報に対して正誤判定する仕組み。テキストだけではなく、図版やグラフなどの情報も活用できるよう機能拡張を計画しています。

生成AIに関するアイデアを形にします。まずはお気軽にお問い合わせください。

ご相談/お問い合わせ